京都にて慈善活動を行ないました。
この冬一番の寒さになりましたが、初参加の6名を含む93名のホームレスの人たちが集まりました。10月と11月の炊き出しで防寒衣類を沢山配布しましたので、この日は寒そうな格好をしている人は目につきませんでした。受付では、飴と使い捨てマスクを自由に取って貰いました。

今年も年賀状を130枚配布しました。「出したい人がいる」と明るく話してくれる人、「今さら、もういい」と言う人など様々でしたが、130枚全てがなくなりました。

メニューは、かき玉汁とおにぎり2個でした。毎年恒例となっているお汁粉もつけました。「美味いなあ」と思わず声に出す男性がいました。お汁粉をお代わりする男性も沢山いました。

配食前に、乾パン、バナナ、おにぎり2個、ビタミンC、石鹸、タオル、厚手靴下、貼るカイロ3枚、紙コップをレジ袋に入れて渡しました。ホームレスの人たちは「おみやげ」と呼んで、楽しみにしています。石鹸も、タオルも、靴下も皆様が呼び掛けに応じて寄付して下さったものばかりです。本当に有難いと思いました。現地で袋詰めをしているメンバーも嬉しそうでした。

若い男性がメンバーに話しかけました。「作業所に通ってるんやけど、3時間ほど仕事すると、頭が変になるねん」と自分を責めているようでした。弟とも作業所の人とも話が通じないから話さない、と言いました。この時は一方的に話していましたが、最後に「話を聞いて欲しかってん」と言いました。ただ黙って話を聞いてあげるだけでも助けになるのだな、と感じたひと時でした。

活動中、来月の炊き出し日を尋ねる人が何人もいました。皆がどれほど炊き出しを当てにしているかがよく分かりました。「今年も有難うございました」と深々と頭を下げる人や、「良いお年を」と言って嬉しそうに帰っていく人たちもいました。

皆様には、引き続きご協力を宜しくお願い致します。当日のお手伝いも大歓迎です。お待ちしております。