京都にて慈善活動を行ないました。12月にしては暖かい日差しの下、初参加の6名を含む70名のホームレスが集まりました。

メニューは大根汁とおにぎり、甘酒、バナナ、コーヒー、お茶でした。大根汁は好評で、参加人数が少なかったにもかかわらず、持ち帰りも含めて全てなくなりました。

今年も100枚の年賀状を配りました。故郷の年賀状を楽しみにしているホームレスたちは、嬉しそうに受け取っていました。

3月から参加している女性ホームレスのAさん(52歳)から話を聞きました。大人しい感じの女性で、小学校と中学の時はイジメにあい、勤めるようになっても会社の人とほとんど話すこともなかったそうです。両親が亡くなってから仕事も失い、自分も死んでしまおうと思ったけれど、自分も母親も大好きだった京都に出てきました。

駅前で野宿をしていたら、親切な男性ホームレスたちが、「女の人がこんな生活をしていたらアカン」と言って、どこに行ったらパンが貰えると教えてくれたり、炊き出しに連れて行ってくれたり、「早く生活保護を貰いなさい」と勧めたくれたりしたそうです。「それまでは人と話せなかったのに、京都に来てからは話が出来るようになりました。ずっと笑うこともなかったのに、今は笑えるんです。もう死のうなんて思いません。今は生活保護の申請をして頂いているところです。家が出来たら仕事をしたいので、ハローワークにも行っています」と話してくれました。

皆様には、引き続きご協力を宜しくお願い致します。当日のお手伝いも大歓迎です。お待ちしております。